まず、思い当たる原因物質を2週間やめてみます。症状が改善するかどうか確認します。症状が改善すればその物質はかぶれの原因として疑わしいと言えます。症状が改善した場合は、オープンテストをします。ひじの内側などに1日2回1週間つけます。途中で症状が出たらそこで終了します。実際の使用状況に応じてつけます。シャンプーならばしばらくおいて水で流します。ただし、オープンテストには副作用もあります。ご自身でするのではなく、医師の指導の下で行いましょう。（なお、パッチテスト検査もあります。）